【HTTPステータス:200番台】
トークンの決済作成が「承認」か「否決」かは、レスポンスとして返されるpaymentオブジェクトの「status」で判定できます。
こちらは、下記の2パターンがございます。
・決済承認:「authorized」
・決済否決:「rejected」
なお、決済否決時(rejected)にショップで表示していただくメッセージは、以下の文言をご参考ください。
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今回のお支払いは承認されませんでした
恐れ入りますが、他の支払い方法をお選びください。
今回、承認とならなかった理由の詳細はお伝えいたしかねますので、ご了承ください。
ペイディに関するお問い合わせ
https://support.paidy.com/hc/ja
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トークンの決済作成におけるリクエスト失敗は、弊社起因による500番台エラーコード、加盟店様起因による400番台エラーコードがございます。
【HTTPステータス:500番台】
エラーコード500番台は、弊社側の内部エラーとなりますので、決済操作API処理のリトライをお願いいたします。
【HTTPステータス:400番台】
エラーコード400番台は、加盟店様側のエラーとなります。エラーが発生した場合は内容をご確認いただき、ペイディドキュメント仕様に沿った実装をお願いいたします。
なおコード一覧は、以下のAPIリファレンスのレスポンスをご参照ください。
関連ページ:
https://paidy.com/docs/api/jp/index.html#2-2-